VR考察ノート番外編(論文公開)
今回はVRについて考察したものをこちらで述べるのではなく、考察から結論まで論文形式で書かせて頂いたものを上げさせて頂きます。
(ブログの最後にURLを貼ってあります)
軽い紹介
今回の論文ではVRは子供へどのような影響を与えるのか、また活用方法について主に述べていきます。最初の方では悪影響について。続いてその悪影響の改善は可能なのかについて。
次に子供へのアプローチとしてどのような使い道があるのかについて2つ述べ、最後に結論という流れになっています。
また、この論文では理系論文というよりは、文系寄りの論文ですので、新しい技術についての論文でない事を御理解お願いします。
内容の中において、網膜投影型、脳信号からやり取りするようなデバイスが出てきますが、これらは出来る可能性があるデバイスで、これらのデバイスを使用すればという「仮に」の形となっていますので、そちらも御理解お願いします。
追記:御指摘がありましたので、ご報告させていただきます。
ゲームエンジンメーカーのunity、unrealにつきましては、VRを産業応用により使用してるため、「ゲーム分野の進出及びその他建設向けCG、映画業界への進出も見受けられる」となります。
斜視に関しましても、VRだけではなく、VRを含む3D立体視から起こる問題であり、VR単体の研究でないことをご理解のほど宜しくお願いします。
ご感想等ありましたら、コメントに是非!
論文:「VRの課題と新たな可能性」
【Task and new possibility of VR】
https://files.acrobat.com/a/preview/ad4f9508-81ed-4d1c-935c-e3f773fea8d4
ページが少し表示されにくい時がありますが、数秒待つと反映されますので、少しお待ち頂くと全文読むことが出来ると思います。他に何か問題があればご報告頂けると助かります。